パールビズ(Pearl Biz)とは、「クールビズ(Cool Biz)」をもじり、「清潔感」や「まごころ」「誠意」というイメージをもつ真珠(Pearl)と、仕事や職業の意味を表す「ビジネス(Business)」の短縮形ビズ(Biz)をあわせた造語です。
この言葉には、宇和島地域の特産品である真珠製品を身につけることで、地元に対する愛着をもっていただくこと、また地域外の方々に対して真珠をアピールすることで、話題性やストーリー性をもたせて、ひとりひとりが「真珠の町宇和島」の「歩く広告塔」として活躍していただくことを期待する意味がこめられています。

2011年2月7日月曜日

パールデザインコンテスト最終審査

パールビズ担当者です。

去る2月5日に第4回宇和島パールデザインコンテストの最終審査が、宇和島市弁天町にあります「道の駅きさいや広場」の市民ギャラリーで行われました。最終審査には38点の厳正なる一次審査を通過した実作品が並び、審査員による公開審査によって入賞作品が決定いたしました。
今回は審査会の様子を簡単にご紹介します。

冒頭は岡野副市長による開会のご挨拶

今回の審査委員さんはこちらの4名の方々。


審査の様子。正面のスクリーンにデザイン画と実作品の写真、そして作者からのコメントが表示されて司会者が読み上げます。


その後、4人の審査員が実作品を見ながら、感想と意見を出し合い、まずは最終審査の残す作品を選びました。

審査結果については新聞報道でも掲載されておりますとおり、最優秀賞が該当なしで、優秀賞が2点と部門賞が選ばれました。応募者に対しては審査結果の詳細は郵送でお伝えいたしますとともに、宇和島市のホームページにも実作品の写真とともに掲載されますのでお楽しみに。
なお、今回のコンテストの一次作品を通過した応募作品は「道の駅きさいや広場」内にあります真珠館にて展示されていますので、ぜひご覧ください。

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