パールビズ(Pearl Biz)とは、「クールビズ(Cool Biz)」をもじり、「清潔感」や「まごころ」「誠意」というイメージをもつ真珠(Pearl)と、仕事や職業の意味を表す「ビジネス(Business)」の短縮形ビズ(Biz)をあわせた造語です。
この言葉には、宇和島地域の特産品である真珠製品を身につけることで、地元に対する愛着をもっていただくこと、また地域外の方々に対して真珠をアピールすることで、話題性やストーリー性をもたせて、ひとりひとりが「真珠の町宇和島」の「歩く広告塔」として活躍していただくことを期待する意味がこめられています。

2010年11月26日金曜日

パールフェスティバルinANA

パールビズ担当者です。

去る11月17日から19日にかけて、そして11月21日と22日の両日、宇和島真珠販売業組合の協力を得て、全日空において宇和島真珠を広く知っていただくための展示販売会「パールフェスティバルinANA」を開催しました。
これは、宇和島市が平成19年度に地域協働協定を締結しており、宇和島の地域活性化に関する各種の事業をANAと一緒にやっていきましょうという趣旨のなかで取り組んでいるもので、今年度で3回目となります。
今回は11月17日から19日は羽田空港で、そして11月21日と22日の両日は全日空の本社のある汐留で実施しました。
多かったのはやはり客室乗務員(CA)さんを含む女性の社員さん。


なんと、全日空の伊東社長もご来場いただきました。

展示した真珠製品の数々。すごい!

全日空の人たちも宇和島真珠に興味津々で、商品を手にとりながら、そして宇和島真珠の説明をうけつつ、たくさんお買い上げいただいたようです。
その中でも、
「え、宇和島って島じゃないんですか?」
という質問が飛び出しました。空を飛ぶ全日空の人たちでもそういった質問がでるんですから、「島じゃないよ、宇和島」を逆に宇和島のPRにつかおうと思った次第です。

2010年11月18日木曜日

岩村選手、楽天へ!

パールビズ担当者です。
ニュースでも伝えられたとおり、宇和島市出身の岩村明憲選手が、来シーズンから東北楽天イーグルスでプレーすることになりました。日本のプロ野球でプレーをするの5シーズンぶりです。

楽天イーグルスといえば、本拠地は仙台ということで、宇和島市も伊達家ゆかりの土地柄として、歴史的なつながりもあり、姉妹都市にもなっています。岩村選手も入団会見の中で述べられていました。

しかし、パールビズ担当者が注目したのは、そこではありません!
記者会見の様子をテレビや新聞で見ていると、スーツ姿の岩村選手の胸元に、
 

「何苦楚魂」をモチーフにしたブローチ


が輝いていたのがわかりましたか?

本来なら写真を見せるとよりわかるのですが、著作権の関係でお見せできませんから、とりあえず写真がうつっているところをリンクいたします。

記者会見の写真

で、どういうものがついているかをアップすると、こういうものが身につけています↓

これは岩村選手が身につけているもののレプリカになります(岩村選手が実際に身につけているのは特注品のシルバーのタイプになります)が、これはタンパベイレイズが2007年シーズンにアメリカンリーグに優勝した記念に、宇和島市民の有志により岩村選手に贈られたパールビズ製品なのです。それを、今回の入団会見でも岩村選手は身につけてくださいました! 岩村選手、ありがとうございました!

2010年11月16日火曜日

明日から「パールフェスティバルinANA」です

パールビズ担当者です。 今回は「パールフェスティバルinANA」の情報です。

宇和島市と全日空グループは、宇和島のブランド化や地域活性化を一緒に行っていこうということで地域協働協定を平成19年度に締結し、ANAグループの協力を得ながら、各種の地域振興事業を実施しています。

そのひとつとして、全日空グループ社員の方に、宇和島のことを知っていただくとともに、宇和島真珠のPRを兼ねた真珠展示販売会「パールフェスティバルinANA」を毎年開催しています。

今年も、宇和島真珠販売業組合さんの協力を得て、羽田空港と全日空の本社で真珠の展示販売会を開催します。

昨年の様子①

昨年の様子②
また、今年は、真珠だけにかかわらず、柑橘類やじゃこ天などの物産販売も行って、宇和島のPRを行う予定にしています。
全日空の社員さんはグループ会社をあわせるとなんと4万人くらいいらっしゃるとのこと。宇和島市の人口の半分くらいです。それだけの方が宇和島の応援をしていただけると考えると心強く、そしてありがたい限りですね。

2010年11月15日月曜日

パールフェスティバルinうわじま2010

本日は宇和島市物産協会さんの記事を転載させていただいております。

去る11月13日・14日の両日、「パールフェスティバルinうわじま2010」が南予文化会館 産業振興センターにおいて開催されました。
 

 


少し曇りがちな両日でしたが、両日あわせて1,700人の来場があり、昨年よりも500人も来場者数が増え、市内外はもとより県外からも多数ご来場いただきました。ご来場ありがとうございました。少しは宇和島真珠のPRができたものと思っております。
 

 

 
なお、このパールフェスティバルinうわじま2010の開催にあわせて、第4回宇和島デザインコンテストの1次応募作品のデザイン画も展示いたしました。過去最高の応募数だったので、今回は南予文化会館のエントランスロビーに収まりきれず、大ホール入口のホワイエにも設置し、ちょうど同じく14日に開催された愛媛県民文化祭に参加された方々にも展示物を見ていただきました。



14日はちょうど宇和島市の産業まつりと同時期開催だったため、13日に比べて多くのお客様に会場までお越しいただきました。
 

 

 
この日出展したのは宇和島真珠販売業組合に加盟する9社。合計で1万点のまばゆいばかりの宇和島真珠が並んで下りました!
なかには朝一番にやってこられて、夕方まで何回もご来場いただき、最終的にお目当ての真珠製品をお買い求めいただいた方もおられるなど、どの店舗も多くのお客様にお越しいただき、宇和島真珠をお買い求めいただいたようです。



今年、新しく選ばれた「じゃこ天大使」さんもご来場されました ちょうどパールフェスティバルの実施委員長である当市の産業経済部長より真珠の基礎知識のレクチャーをしていただきました。
写真をクリックするとわかりますが、じゃこ天大使さん、首にしっかりと真珠のネックレスを身につけてくださっています。じゃこ天に限らず宇和島真珠のPR、ありがとうございます。

2010年11月11日木曜日

パールデザインコンテスト一次審査

パールビズ事務局です。
先日、10月19日に、宇和島地域ブランド化推進事業実行委員会の「第4回宇和島パールデザインコンテスト」の一次審査が東京都で行われました。今回応募があった作品は過去最高の643点!真珠の町宇和島のPRが少しずつ広がりを見せているようです。


審査会場の様子

ここでは審査の様子を簡単にご紹介します。
まず、今回の審査委員は4名の先生方です。
いずれも各界の著名なデザイナーさんたちです。

高橋まき子さん(ジュエリーデザイナー)
中島史子さん(ジュエリーデザイナー)
野口英明さん(インダストリアルデザイナー)
福島保信さん(ジュエリーデザイナー)







それで厳正なる審査の結果、一次審査を通過したデザイン画は宇和島地域ブランド化推進事業実行委員会のホームページで紹介されています。

以下のページ↓をクリック!
一次審査通過作品のページ

2010年11月5日金曜日

パール王子の記事を追加!

パールビズ担当者です。最近、第2代パール王子のみなさんが活躍中です。
先日のチーム・パールビズの取材にも同行していただきました。
さて、とある一部の熱狂的なパール王子ファンの方から、

「第2代の王子の紹介ページはいつできるのですか!?」

というご意見をいただきまして、長らく掲載できていなくて大変ご迷惑をおかけいたしました。

というわけで、


お待たせいたしました!


パールビズのポータルサイトに第2代王子の顔写真付でご紹介いたしております。
しかも、準パール王子も一緒にご紹介!
うーん、みなさんさわやか~。
宇和島真珠をはじめ、PRをよろしくお願いします。

パールビズの該当ページはこちら↓
パール王子のページ